2018-01-01から1年間の記事一覧
「ビルの森 秋の夕焼け 斑ら影」
「七色の 香り漂う 紅葉狩」 <解説> ・夏から秋にかけての様々な変化途中の景観を詠んだ一句。
トップの役割は、未来を見据えて組織・仕組みを創ることであり、様々なリスクに備え、組織が持続的に社会に貢献できるようにすることです。 そのためにメンバーが働きやすい環境を誰よりも考えることが重要です。 組織は人の集まりです。 その人たちが同じ方…
「青空の 先に輝く 富士の初雪」 <解説> ・台風一過の雲のない晴天の日に、屋上の駐車場からふと見た先に冠雪の富士山が見えた時に詠んだ一句。
「報連相」という言葉がありますが、これは上司が部下に科すものではありません。必要なときに「報連相」しやすい環境をつくる上司の責務のことです。結構勘違いしている人が多いです。 部下に強いている上司がいたら、概ねそのチームはうまく機能していない…
はじめに いじめについて様々なことが言われています。 8月下旬から9月にかけて毎年のようにいじめ自殺予防の相談窓口が開設され、啓発・呼び掛けが行われていますが、果たしてそれがいじめの予防・解決に繋がっているのでしょうか? 全く何もやらないよりは…
「秋の雲 眺めて奏でる 腹の虫」 <解説> ・昼時にイワシ雲を眺めていたら空腹でお腹がなってしまった時に詠んだ一句。
他者へのリスペクト(*1)、信頼して任せることが良い関係の構築、良い結果をもたらします。 不信感、疑心暗鬼からは何も生まれないどころか、負の連鎖が引き起こされます。 しかし、多くの組織では政治的駆け引きなど含めて、相手の役割や能力を認め、尊敬し…
「案山子寝る 水面の上 空を見る」 <解説> ・収穫前の田畑が水浸しになり、案山子(かかし)が上を向いて倒れている豪雨災害の甚大さを詠んだ一句。
情熱は不可能を可能にします。アイディアと経験と実行力だけでは運は引き寄せられません。しかし、情熱が加わると、不思議と運を引き寄せるようになります。但し、一つだけその条件があるようです。社会的に必要なことであることです。私利私欲や個人の思惑…
「顔見せぬ 月夜の光 道標」 <解説> ・考え事をしていた時、雲の隙間から溢れた月の光が進むべき方向を示しているように感じて詠んだ一句。
スクールアドバイザー 2016年から千葉県子どもと親のサポートセンターのスクールアドバイザーとして活動しています。 2015年に別の仕事で講演を引き受けたのをきっかけに、翌年、千葉県のスクールアドバイザー事業推進のためにアドバイザーとしての登録要請…
はじめに 中学校での講演機会をいただき、その際に保護者向け配布資料として「子供にスマホを持たせる際の保護者の責務」について整理したものを紹介したいと思います。 ブログで概要をご紹介します。 補足情報やトラブル時の連絡先も整理しましたので(2018…
初めてのスマホ購入、キッズ携帯からスマホへの代替え時に、保護者がやるべきことを整理してみました。 スマホ購入時にやるべきこと スマホ保有者を明確にする・契約者である親の所有物であることの説明 子供のスマホ利用目的を確認する・なぜスマホを持たせ…